平成30年度 看護師職能交流集会を開催しました

開催日

平成30年6月30日(土)

テーマ

認知症者が主体的に生きる力をとりもどすための看護とは

報 告

平成30年6月30日(土)、看護師職能交流集会を開催しました。69名の方に参加していただきました。
まず、平成29年度の事業報告及び平成30年度の事業目標等の報告を致しました。その後、今年度は「認知症者が主体的に生きる力をとりもどすための看護とは」をテーマにパネルディスカッションを行いました。パネリストは急性期病棟、地域包括ケア病棟、グループホーム、介護老人保健施設から4名の方に施設紹介を含め現場においての自分の立場、認知症の患者さんに対するケアの実際や、それぞれに悩み思うこと、これからどう患者さんに関わりたいか等について具体的な事例を通してフリートークをしていただきました。そして最後に認知症者の行動には意味がありその中に意図がある、それは何かを一緒に考えられる仲間ができればいいと思うと語られました。

職能委員長あいさつ

パネルディスカッション

午後からのグループディスカッションでは「認知症者の生きる力を支えるために、看護職が今日から取り組むこと」をテーマに15グループでそれぞれ活発な意見交換を行いました。
グループ発表では、認知症者にとって家族は安心感を与える存在であり家族と一緒に考えていくことが大切であること、その人がどのような生き方をしてきたのか知ることが重要であること、また拘束を減らす取り組みを進めていくことが課題等の様々な意見が聞かれました。最後に司会から今日の研修会で気づいたことや得たことを自施設に持ち帰り実践の現場で生かしたいただきたいことが伝えられ、終了しました。

看護師職能委員会では今後も心が動かされるような研修を企画して参ります。ぜひ多くの皆さんの参加をお待ちしております。また看護協会への入会も随時受け付けております。
グループワーク
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