平成30年度 助産師職能交流集会を開催しました

開催日

平成30年6月30日(土)

講 師

山梨県福祉保健部健康増進課 母子保健・難病担当 渡辺千奈美氏
独立行政法人国立病院機構甲府病院 母性看護専門看護師 八巻和子氏

テーマ

いま助産師に求められていているメンタルヘルス

報 告
助産師は専門的な知識に基づき母子やその家族のニーズに応じて、妊娠・出産・産褥ケアを提供するだけではなく、すべての女性の生涯を通して様々な問題に関わり、その改善や健康増進を支援する役割を担っています。助産師職能委員会では、助産師自身が将来像を描き、個々の抱える問題を明確にし、解決できる支援を行っています。
職能委員長あいさつ

講義
今年度の交流集会参加者は41名、渡辺千奈美 氏から「切れ目ない妊娠・出産・子育て支援に向けた地域との連携体制の周知と推進」をもとに、今年度から山梨県全県下で開始した産婦健康診査事業である「産後2週間健診について」の経緯と現状報告がありました。
八巻和子 氏からは、産婦健康診査事業の要旨である産後うつ予防や新生児への虐待予防を図るための「周産期のメンタルヘルスについて」事例を挙げ、具体的な対応についての講義がありました。その後グループワークを行い、各施設の現状などの情報交換を行ないました。保健師も出席しており、保健師の立場からの意見も聞くことができました。講演会を受け、受講者からは「県内の産婦健診のケアの流れがわかり、医療機関と市町村が顔の見える関係になるような研修等があるといい」、「周産期のメンタルヘルスの介入方法について具体的に聞くことができ実践に活かせる」といった感想がありました。
グループワーク
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