【報告】看護師職能委員会(領域Ⅱ)出前研修 H30.11.1

担当:小山 尚美(講師)
 

 平成30年11月1日(木)に『介護老人保健施設つる』で「食べるへの支援」についての出前研修を実施しました。当日は施設の看護職だけでなく、介護士、栄養士、ケアマネジャー、また、併設病院の看護職の方々も参加して下さり、皆さんの関心・意識の高さが窺えました。講義はお茶やせんべいを実際に食べながら、摂食・嚥下の各ステージを解剖学的に理解するところから始めました。その後、摂食・嚥下のステージ別に、加齢変化と認知機能低下が及ぼす影響とそれをふまえた支援についての講義を行い、最後に“誤嚥をしても肺炎にさせない”支援についても触れました。介護老人保健施設で日頃から実施しているその人のQOLを高める関わりが、食べることにも、そして肺炎予防にも重要な援助となっていることを再確認しました。


お茶やせんべいを実際に食べながら
摂食・嚥下の各ステージについて学ぶ

講義の様子

 

 なお、講義前には、出前研修は看護協会の支援によるもので看護職能領域Ⅱの発展を目指していること、看護協会への入会は研修機会を得るだけでなく、職能団体によって看護師自身が守られるという点などもお伝えしました。看護領域Ⅱの発展の為にも一人でも多くの方の、看護協会入会をお待ちしております。

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