保健師職能委員会

令和4年度 研修等のお知らせ

研修名 開催日 状況 報告
令和4年度 第2回保健師職能研修会 R5/
3/4(土)
***
令和4年度 第1回保健師職能研修会 R5
1/20(金)
報告
保健師職能交流集会 7/9(土) 報告

 

令和4年度

委員の紹介 

  氏名 所属
委員長 鈴木 一美 峡東保健福祉事務所
委員 須田 由紀 山梨県立大学
委員 藤原 友美 北杜市役所
委員 有賀 孝枝 笛吹市役所
委員 渡邉 文子 忍野村役場
委員 向山 恵理 峡南保健福祉事務所
委員 小川 理恵 山梨産業保健総合支援センター
委員 山上 真由美 甲府市役所
委員 佐野 千代子 南部町役場

 

活動目標

目的:保健師専門職の力を発揮し、県民の健康な生活の実現に貢献する

  1. 地域包括ケアシステムの推進に向け保健師の専門性を高める
    コロナ禍の長期化による新たな生活様式、コミュニケーション方法の変化・対面コミュニケーションの減少により変化する健康課題への支援、また従来からある健康課題に対する支援方法に工夫が求められている今、すべての住民が地域・生活の場で自分らしく暮らし続けるために、保健師は個人と地域の双方に働きかけ、両方の健康課題の解決を図る必要がある。保健師に求められる役割を再認識し、保健師による地域包括ケアシステムを推進する。

    【内容・方法】

    1. 県下の保健師が集まり、改めて保健師の専門性や求められる役割を考え確認する場とし保健師交流集会、保健師職能研修会を実施する。
      また、社会の課題を踏まえ他の看護職種との連携を行う中、研修会を行う。

    2. 研修について看護協会教育部と連携を図る。

    3. グループ活動へのメンバー加入推進等の支援のほか研究発表などの機運が高まるよう支援する。
  2. 保健師活動の「見える化」を強化する
    保健師の活動内容やその成果については、住民や他職種に理解されにくい現状がある。保健師活動を「見える化」することで、住民や他職種の理解を得るとともに、保健師の強みや存在意義を保健師自身も認識し、更なる活動につなげる。

    【内容・方法】
    交流会、研修を通じ行政、産業、教育、医療、福祉等各分野に働く保健師の連携推進が図れるよう企画実施する。また、日本看護協会、山梨県看護協会の情報、委員会活動状況をスムーズに伝えるとともに、会員のニーズ把握、課題集約に努め、連携・ネットワークを図る。
  3. 保健師の連携を強化しネットワークを推進する
    行政、産業、教育、医療、福祉、介護等、保健師が活躍する場が広がっている。保健師がそれぞれのフィールドで取り組む課題や具体的な活動をお互いに理解し連携することで切れ目のない支援につなげる。

    【内容・方法】
    アンケート調査の意見を参考に、連携を進めるための方法について検討する。

 

【yna27】

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