【報告】令和3年度 看護師職能委員会(領域Ⅱ)出前研修を開催しました

開催日

令和3年10月15日(土)

講演テーマ

「在宅看護におけるフィジカルアセスメント~基礎編~」

講師

山梨県立大学看護学部地域看護学領域 横内 理乃氏

報告:担当 小山 尚美

 看護師職能委員会領域Ⅱでは、これまで実施していた出前研修に替わり、令和3年度からZoomを用いたリモート研修を実施しています。10月15日には「在宅看護におけるフィジカルアセスメント~基礎編~」についての研修を、山梨県立大学看護学部地域看護学領域の横内理乃先生を講師に迎え、実施致しました。当日は14施設から総勢41名と大勢の方が参加して下さり、皆さんの関心・意識の高さが窺えました。横内先生はフィジカルアセスメントに関する基本的技術だけでなく、症状・徴候とその変化もふまえたアセスメントなど、実践的な講義をして下さいました。講義から、看護師がフィジカルアセスメントに関する知識を持つことはもちろん、対象者が発信するサインをキャッチする観察力・コミュニケーション力を磨いていくことも非常に重要であるということを再確認することができました。参加された皆さんからは、「一人で利用者の病状を観察して医師に報告する中で本研修はとてもありがたかった」「認知症があり自ら症状を訴えられない方が多いのでフィジカルアセスメントと基本技術の再確認ができてよかった」などの意見が聞かれ、常時医師のいない環境で対象者の生活維持に必要な判断をしなければならない領域Ⅱの看護職にとって、大変貴重な講義であったことが窺えました。

 なお、講義前には、出前研修は看護協会の支援によるもので看護職能領域Ⅱの発展を目指していること、看護協会への入会は研修機会を得るだけでなく、職能団体によって看護師自身が守られるという点なども伝えました。看護領域Ⅱの発展のためにも一人でも多くの方の、看護協会への入会をお待ちしております。


講師 横内理乃 先生

リモート講義 聴講の様子

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