2022年 8月 のアーカイブ

【報告】令和4年度 助産師職能交流集会を開催しました

看護職の皆様へ 2022年08月26日
開催日

令和4年6月28日(火)17:15~19:00

講演テーマ

「産後ウェルビーイングセンターの現状と助産師に期待すること」

講師

山梨大学医学部附属病院 産後ウェルビーイングセンター
センター長 石黒 浩毅

報告

令和4年度の助産師交流集会は、多くの方が参加できるようにリモート開催とし、38名が参加しました。少子高齢化社会は、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響もうけ、より複雑化し、母子や女性、その家族にも大きく影響をもたらしています。

今回「産後ウェルビーイングセンターの現状と助産師に期待すること」と題して、山梨大学医学部附属病院 産後ウェルビーイングセンター長の石黒浩毅先生にご講演頂きました。産後うつ評価や支援、新型コロナウイルスの影響等について学びました。参加者のアンケートから「産後の自殺者が多いことを考えると産後ケアを担う助産師の責務の重要性を再認識した。」「現行行っているエジンバラの得点の不確実性を統計から知ることができ、安易にとらえないで対象と関わるこが重要であることを理解した」「産後1か月健診だけでなく、1歳までサポートできる体制が必要」「母親たちに一番身近な自分たちが、隠されたサインを見逃さずに支えて行くことが大切であることを改めて感じた」等の回答がありました。助産師職能委員会でも今後の産後健診の在り方や支援について検討していきます。

助産師職能委員会の今年度の活動目標は、①安心・安全な妊娠・分娩・子育てができる環境を整えるために助産師が自立して活動できるように支援を行う。②「県民の健康な生活の実現に貢献する」とし、事業の推進に取り組んでいきます。今後も助産師職能委員会活動にご支援、ご協力をお願いします。


助産師職能委員長あいさつ


リモート研修の様子

【報告】令和4年度 看護師職能交流集会を開催しました

看護職の皆様へ 2022年08月05日
開催日

令和4年7月2日(土)8:30~11:30

講演テーマ

「働き続けられる職場環境づくりを目指して」~心理的安全性をもとにしたチームづくり~

講師

人事コンサルタント 樋口しのぶ 先生

報告

令和4年7月2日に看護師交流集会を開催しました。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため感染対策を徹底し、規模を縮小してZoomを使用してのハイブリッド開催となりました。参加者は60名でした。

まず、令和3年度の看護師職能委員会活動報告及び令和4年度活動目標等の報告を行い、その後、「働き続けられる職場環境づくりを目指して ~心理的安全性をもとにしたチームづくり~」をテーマに人事コンサルタント 樋口しのぶ 先生に講演をして頂きました。

組織を成長させるためには、職員自身が、組織に愛着を持ち、自分がこの組織で成長できる感覚が得られた時、結果として組織の成長につながる」ということでした。

そのためには、「職員の心理的安全性が得られるような職場環境づくりが大切である」ということも学びました。

現在も続いている新型コロナウイルス感染症と最前線で関わっている私たちは、常にストレスを感じながら日々過ごしています。その状況下で、今回のテーマである働き続けられる職場環境づくりを目指して取り組んでいくことは大切であると実感しました。

看護師職能委員会では、今後も領域Ⅰ・Ⅱそれぞれが、今の私たちに必要と考える研修を企画して参ります。ぜひ多くの皆さんの参加をお待ちしております。また、看護協会への入会も随時受け付けております。


看護師職能委員長あいさつ


講師 人事コンサルタント 樋口しのぶ 先生


会場の様子(来館は看護師職能委員)

【報告】令和4年度 保健師職能交流集会を開催しました

看護職の皆様へ 2022年08月05日
開催日

令和4年7月9日(土)9時15分~12時

テーマ

「県民の命と暮らしを守るための保健師間の連携推進に、個人・組織が果たす役割」

講師

山梨県看護協会 会長 佐藤悦子

受講者

47人

当日配布資料

県民の命と暮らしを守るための保健師間の連携推進に、個人・組織が果たす役割(※公開期間が終了しました)

保健師間の連携に関するアンケート結果(679KB)
令和4年度 山梨県看護協会 教育計画の保健師活動領域別のお勧め研修一覧(562KB)

報 告

昨年度末に実施した「保健師間の連携に関するアンケート」から見えた課題について、保健師活動の基本に戻り、今後それぞれができる工夫について考える機会の1つとして今回の交流集会を企画、実施しました。時節柄、集合研修ではなくリモート研修で、看護教育研修センターからの講義の配信と、グループワークをおこないました。

講師の佐藤会長から、まず、保健師活動の本質について基本的な視点の確認がありました。その中では、住民の命と健康と暮らしを守る、看護の視点から住民の生活に入り込む、地域の健康課題を住民と共に考える、など保健師活動の大切なキーワードを確認しました。

また、近年は多くの職種とともに仕事をしている状況の中、地域で働く保健師の活動が地域の看護職としての強みとして活かされているのか、保健師の活動を多職種が肌で感じてくれているのか、住民の生活の中に入り込んだ活動ができているのか等々の日々の業務を振り替えざるを得ない投げかけもありました。

講義のあとは経験年数別のグループにわかれ、日頃の保健師業務の中で感じていることを語り合う時間がありました。

日々の業務に追われている毎日ですが、経験年数に関係なくもう一度原点に返り、ウィズコロナの中での保健師活動を考える大切な時間となりました。

最後に講師の佐藤会長からの“時代は変わっても保健師の本質は変わらない”という言葉に、今まで先輩から引き継いだことを次代に引き継ぐ責任があることも再認識しつつ、明日からも頑張ろうと元気をもらった研修となりました。


委員長あいさつ


講師 山梨県看護協会 会長 佐藤悦子


講義の様子

トップに
戻る