教育計画

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教育計画について

 2019年度の教育計画は、日本看護協会の新たな基本方針に則り、「看護の将来ビジョン」達成に向けて役割を発揮できる看護職者の育成を目指した内容を加味して検討しました。
 具体的には、日本看護協会で提示している継続教育における教育研修の位置づけを、これからの社会における看護の役割発揮を支援するための5つの分類「研修分類」(表1)を基盤として、すべての看護職を対象にした教育計画とすることを目指して表示を変更しました。新入職者対象研修、認定看護管理者教育課程を除くすべての研修は、看護職どなたでも申し込むことができます。研修申し込みの際には、内容を参考にし、ご自身の習熟段階に応じて、ご自身が学ぶべき学習内容を含んだ研修を選択し、受講してください。
 日本看護協会はあらゆる場の全ての看護師に共通する看護実践能力について、2016年に「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」(以下JNAラダーと示す)(図1、表2)を公表しました。「研修分類」において、分類2の「ラダーと連動した継続教育」として位置づけられています。

表1 研修分類
  分類 内容
「生活」と保健・医療・福祉をつなぐ質の高い看護の普及に向けた継続教育 1)新たな社会ニーズに対応する能力支援のための研修
2)政策提言に向けた研修
3)診療報酬に関連した研修
ラダーと連動した継続教育 1)「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」(JNAラダー)
2)「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」(以下、CLoCMiP)
看護管理者が地域包括ケアシステムを推進するための力量形成に向けた継続教育 1)看護管理者を対象とした研修
2)認定看護管理者を対象とした研修
3)これから看護管理を担う人々を対象とした研修
専門能力開発を支援する教育体制の充実に向けた継続教育 1)施設内教育におけるJNAラダー活用のための研修
2)都道府県看護協会の教育担当者・教育委員対象研修
資格認定教育 1)認定看護管理者教育課程
2)認定看護師教育課程

(公益社団法人日本看護協会「2019年度日本看護協会教育計画」Vol.614より一部引用)

表2 研修分類2における「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」の段階設定
レベル 分類
基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する
標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する
ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する
幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する
より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択しQOLを高めるための看護を実践する

(公益社団法人日本看護協会「2019年度日本看護協会教育計画」Vol.614より一部引用)

2019年度 教育計画の特徴

2019年度日本看護協会教育計画に準じた研修分類の設定

2019年度より「ジェネラリストのための標準クリニカルラダー(学習段階設定)」を廃止し、日本看護協会が公表した5つの「研修分類」を研修の位置づけとして、また「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」を基盤とし研修の表示を変更しました。研修分類2の「ラダーと連動した継続教育」では、参加対象を全ての看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)として開催します。レベルは、対象や研修のねらい・プログラムの内容を鑑みて研修参加を検討して頂くよう表示をしていません。また、2015年度より「災害看護」「感染予防」「医療安全」「教育」「看護研究」等の複数日での研修をラダーⅠ~Ⅲと表示をしてきましたが、2019年度より「基礎編」「実践編」「応用編」と表示します。

受講履歴一覧表の作成

2015年度(平成27年度)から、受講履歴を経年的に一目で確認できるように、受講履歴一覧表を作成しました。その表を受講時に持参し、修了要件を満たした場合、修了印を押す方法に変更し、今年も継続して活用します。なお裏面の「ラダー」と「臨床能力」の表示は廃止しました。
※受講履歴一覧表は、単年度ではなく継続して使用しますので、紛失しないようにしてください。

新規研修

・2018年度に休講した「准看護師のつどい」を開催します。

休講研修

2018年度に開催した以下の研修は休講します。
 ・「現場教育支援者対象」研修 ※2018年度教育・看護研究ラダーⅢ
 ・「社会人経験看護職者指導者対象」研修

出前研修

摂食嚥下障害看護に関する研修を希望のある支部で開催します。内容は協会で開催している研修と同様です。

認定看護管理者教育課程セカンドレベル・ファーストレベルの聴講

2019年度は、7月~9月にセカンドレベルを、10~11月にファーストレベルを開講します。どなたでも聴講でも受講可能で、受講希望の単元のみ聴講することができます。 最新の知見を得るよい機会ですので、ぜひご活用ください。

インターネット配信研修[オンデマンド]都道府県看護協会向け

神戸研修センターで開催した研修を、後日、山梨県看護協会大研修室で受講する研修です。2019年度は研修番号202「災害支援ナースの第一歩~災害看護の基本的知識~」を受信し開催します。なお、この研修は「個人・施設向け」(配信先:看護研修学校)もあります。詳細は、日本看護協会ホームページ(https://www.nurse.or.jp/)▶生涯学習支援▶研修▶インターネット配信研修[オンデマンド]にてご確認ください。

その他

・研修名が昨年と同じでも、研修内容は社会や受講者のニーズを反映させて変更している研修もあります。
・研修にかかる費用は原則として1日あたり3,000円、山梨県委託研修は1日あたり2,500円として算出しています。(一部に無料あるいは1,500円などの設定の研修もあります)

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