貢川訪問看護ステーション

貢川訪問看護ステーション

 平成6年4月山梨県看護協会第1号のステーションとして開設されました。貢川訪問看護ステーションには、開設当初からの経験豊富な看護師や認知症看護認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師、緩和ケア認定看護師、トータル・サポート・マネジャーが在籍し、ご本人の意思を尊重しながら安心・安全に在宅生活が送れるように相談に乗りながら、質の高い看護を提供しています。日頃より質の高い看護が提供出来るように日々自己研鑽に励み利用者に寄り添った看護を行い、在宅看取りも希望に合わせて支援しています。お気軽にご相談下さい。

令和4年度 活動目標

  • 事業理念を各スタッフが意識し、活動します
    ・報告・連絡・相談をタイムリーに行い、利用者やご家族が望む生活を支えます
    近隣住民などへ広報活動を行い、健康相談や介護相談をお受けします

  • 自己研鑽に努めます
    ・自己の目標に合わせて研修を受講し、スタッフと学びを共有します
    ・他職種と情報交換を行い、スタッフと共有します
  • 働きやすい職場環境に心がけます
    ・挨拶・感謝・笑顔を忘れず、明るく働きやすい職場環境にします
    ・自分でスケジュールを立て、休暇を取りながら無理なく仕事ができるようにします
    ・各係を決め、活動に協力します

 

貢川訪問看護ステーションの紹介

 

基本情報
所在地 〒400-0048 甲府市貢川本町12-10

TEL 055-223-1033
FAX 055-223-1036
Mail kugawast★atlas.plala.or.jp(※スパムメール対策のため、「★」を「@」に置き換えてください)
営業時間 9時~18時
職員数 訪問看護師:16名
事務員:1名
実施地域 ≪訪問看護事業≫
甲府市(上下帯那、上下積翠寺以東、平瀬町、古関町、梯町及び旧中道町を除く)、昭和町(清水新居、西条、西条新田及び押越)、 甲斐市(万才、篠原、玉川及び富竹新田)
※上記以外のエリアはご相談ください

 

サテライトぬくもりの紹介

基本情報
所在地 〒409-2212 南巨摩郡南部町南部8050-1南部町医療センター内

TEL 0556-62-9268
FAX 0556-62-9269
Mail nukumori★atlas.plala.or.jp(※スパムメール対策のため、「★」を「@」に置き換えてください)
営業時間  9時~18時
職員数 訪問看護師:3名
事務員:1名
実施地域  ≪訪問看護事業≫
南部町
※南部町以外のエリアはご相談ください

 

 

認定看護師の紹介

認知症看護認定看護師 薬袋富美子

私は、2018年に認知症看護認定看護師の資格を取得しました。
半年間の教育課程の中で、認知症のある人を「認知症の人」とひとくくりにするのではなく、「認知症である前に、様々な人生を生きている「人」である」ことを、深く学ぶことができました。高齢化に伴い、認知症の人が今後増えてくると言われています。
認知症は怖い病気と思われがちですが、認知症になってもできることはたくさんあります。認知症の人の意思を尊重し、その人らしく生活することを多職種と協働しながら、実践していきたいと考えています。
まだまだ学習不足ですが、これからも自己研鑽を続け、学びを深めていきたいと思っています。

緩和ケア認定看護師 望月和子

緩和ケア認定看護師(右から2人目)
と鍼灸師の先生方

貢川訪問看護ステーションでは、定期的に緩和ケアに関する学習会を行っています。 薬剤師の先生に来て頂き、医療用麻薬の説明や副作用、新しい薬の使用方法や注意点などに関する学習会を定期的行うことで常に新しい情報を学んでいます。 がん患者の治療は西洋医学、東洋医学の治療が主として行われていますので、漢方の勉強会も行い、がん治療のためだけでなく化学療法の副作用の対策に漢方を使用する勉強も行っています。
貢川訪問看護ステーション看護師は現在ELNEDC―J(エンド・オブ・ライフケアや緩和ケアを提供する看護師に必須とされる能力習得のための系統的な教育プログラム)を17名受講し、がん患者様のみならず苦痛を抱える患者様に適切なケアを提供できるよう努力しています。
また緩和ケア認定看護師としては、他の訪問看護ステーションのコンサルテーションに伺い、スタッフと一緒にケアの方法など考えています。
このように多岐にわたり色々な勉強会を企画して患者様に向きあい誠実に心をこめた看護が提供できるようスタッフ一同考えております。

皮膚・排泄ケア認定看護師 後藤茂美

看護師を含め 多くの職種の方々への研修会も
行っております

私は【褥瘡(床ずれ)・人工肛門と人工膀胱(ストーマ)・排泄】を専門とする看護師です。
県内で初めて資格を取得してから、15年が経ちました。
【褥瘡】については、褥瘡を防ぐ方法やできた褥瘡をできるだけ早くきれいに治す方法をお伝えしています。
【ストーマ・排泄】については、装具や用品を使った適切な排泄の方法をお伝えしています。
“誰もがなるべく無理をしない”、療養者・家族の方々が“生活の中で無理なく継続できる”ケアを大切にしています。
「入院中はそれほど気にならなかったのに、退院して、いざ、家で生活をしてみたらどうしたらいいかわからなくなっちゃった。そうか、そうすればいいんだね。」という言葉を多くの療養者・家族方々からいただき、このことが私の喜びです。
住み慣れた環境で安心して生活を続けていただけるよう努めております。ご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

トピックス

新しいスタッフの紹介

看護師 板橋 舞

私が訪問看護師を志したのは、大学時代に受けた在宅看護学の授業がきっかけです。住み慣れた自宅で、大切な家族や友人に寄り添われながら最期を迎えることができるという、在宅での看取りに強く魅力を感じました。
貢川訪問看護ステーションへ入職する前は、実際に訪問看護師として東京都内で3年弱勤めていました。本当に良い仕事だなあと自負出来るほど訪問看護には誇りを持っていますし、とても大好きなお仕事です。
貢川訪問看護ステーションの皆様は明るく優しく、コミュニケーションも活発です。そして何より看護の質が高く、日々学ぶことばかりの素敵な職場です。まだまだ未熟な私ですが、ここで多くのことを吸収し、スタッフの皆様や利用者様のお力になれるよう頑張っていきたいと思っています。

プリセプター 看護師 志村 栄美子

板橋さんの第一印象は「聡明な人」です。言葉遣いが丁寧で人の話を聞く姿勢もよく、訪問看護師として活躍が期待できる人だと感じました。
私は板橋さんが新しい職場に早く慣れるように心掛け、5月からの単独訪問に向けて、所長、副所長と相談し、まずは先輩看護師と同行訪問を行い、利用者様の特徴や訪問看護の実際を見学してもらいました。
毎週金曜日には一週間の振り返りを行い、最終カンファレンスのなかで板橋さんから「私は訪問看護の仕事が好きだと改めて思いました。」と言われました。その言葉を聞いて、とても嬉しかったです。これからも一緒に質の良い看護を行っていきたいと思っています。

山梨県看護功労者知事表彰をいただきました

山梨県看護功労者知事表彰という名誉ある賞をいただき大変光栄に思っています。
看護の仕事に携わり、30年以上経つなかで、このような賞を受賞できるとは思っていなかったので、最初所長から声をかけていただいたときはとても驚き、私でいいのかと戸惑いました。
授賞式では、看護学校の同期も2名受賞しており、このような賞がいただける年になったのかと、改めて歳月が経ったことを実感しました。
受賞にあたり、今までを振り返ってみると、とてもたくさん方々に、支えられ、助けられ今の私があるのだなと感じることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
この感謝の気持ちを忘れず、これからも、山梨県の看護に少しでも貢献できるよう、頑張っていきたいと思っています。これからも、ご指導よろしくお願いいたします。

副所長・認知症看護認定看護師  薬袋富美子

アロマピローを作ろう

ステーションスタッフの日頃のセルフケアの為に、勉強会を開催し、玄米、米ぬか、ハーブ、塩を使用したアロマピローを作りました。
これは「がんセンター」に勤務されている鍼灸師の先生からご指導頂いたレシピです。玄米の中の水分がレンジで温める事で放出され、蒸気が発生しじんわりと身体の芯から優しく温めるピローが出来ます。
今回使用したハーブはミント、柚子、月桂樹、ローズマリーです。ハーブは効能を参考にしながら選択しました。

 

 

 

今回使用したハーブの効能・効果
◉ローズマリー:疲労回復に効果があり、筋肉を柔らかくしてくれます
◉ミント:筋肉の緊張が和らいで頭痛を緩和、胃を健康に保ちます
◉月桂樹:情緒を落ち着かせ疲労回復、利尿、胆汁促進効果
◉柚子:疲労回復、血行改善

1.ローズマリーは乾燥させてから茎と葉を分けます。
2.陳皮、ミントはハサミで細かく刻みましょう。
3.月桂樹はビニール袋に入れて、揉んで細かくしましょう。

レシピを紹介します
<材料>(ピロー1袋分)
手ぬぐい:材料が入るように、1枚を1/4に折り袋状に縫っておきます
米ぬか:200g
玄米 :200g
塩  :50~100g
唐辛子:1本と輪切り少量
ハーブ各種
※総重量は500g以下になるようにしましょう

  1. 煎り糠を作ります。米ぬかは、全体に熱が通るように煎りましょう。目安は7分です。
  2. 頂いたびわの葉は、洗浄し乾燥した後に、温罨法に使用しました。
  3. 煎り糠200gの熱が冷めてきたら、玄米200g、塩50g、ハーブ各種、輪切りの唐辛子適量を混ぜます。
  4. 全体が混ざったら、手ぬぐいで作成した袋に詰めます。
  5. 唐辛子を1本加え袋を縫い閉じます。
  6. 袋を縫って閉じたら、使用の前にレンジで温めて下さい。目安は1分30秒程度です。
  7. ピローとしての持続時間はおよそ30分です。肩、腰、背中、頭、四肢等、気になる部分に乗せ温めましょう。

小豆のピローも作りました。
小豆のみを袋に入れて作ります。温めると小豆の良い香りがしますよ。

素肌、洋服、タオルの上に置いて使用します。

今回使用したローズマリーは、以前訪問させて頂いた患者様のご家族様からのプレゼントです。
御礼に皆で作った玄米ハーブのピローを差し上げた所、「香りも良く温かくてとても気持ちが良かったです。いつでもハーブを使って下さい。」と仰って頂きました。
ありがとうございました。
トップに
戻る