大月市立中央病院

平成26年度(3年目)

ワークショップに取り組んだ成果

WLB推進ワークショップに参加して、自分たちの職場環境を自分たちで考える機会を持てたことが一番の成果ではないかと考えます。自分にとって働きやすい職場作りは、自分たちにとって働きやすい職場であり、結果看護師の定着ができるのではないでしょうか?このことを看護師自ら考え実行できる場であったと思います。

次に当院にとって大きな成果は、看護師のキャリアアップの機会を作り認定看護師の育成支援をできる制度ができ、3年目でやっと認定看護師が1名誕生したことです。今後も続いて行って欲しいと思います。

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ワークショップに取り組んでの感想

病院においてもっとも多数の職種である看護部の活性化は、病院の健全化に欠かすことはできません。この意味でWLB推進ワークショップに参加し、これに取り組む姿勢と意気込みを見聞し、「ああ、やっているな」と感じました。働きやすい職場作りに、こうした意見に耳を傾け着実に職場環境の向上に取り組んでいきたいと考えています。

社会経済福祉委員会委員より一言

WLBの話し合いの中で、職場環境を自分達で変えていこうと言う積極性が感じられました。また、上司とも何でも話せる雰囲気があり、安心して働き続ける職場を目指し、経営陣との連携も良好に感じられました。看護師の専門性を高めるため、認定看護師の育成事業に力をいれています。WLBに取り組んでから入職者も増え、成果は現れており、今後ますますの活躍が期待されます。

 

平成25年度(2年目)

2年間取り組んだ感想

WLB事業に参加して2年が経過しました。当初より院内にWLB推進委員会を発足、看護職以外の事務部やコメディカルも委員会メンバーとして活動して来ました。やりがいをもって働ける職場作りを自分達で検討し、活動して来ました。職場環境を改善するには働く職員が自ら発信しなければ、働く環境は変わらない事を実感しました。

3年間の目標を達成できるよう、今後も継続して活動していきたいと思います。

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平成24年度(1年目)

WLB推進事業に取り組んで

良かったこと
    1. 働いている職場に対してどのような問題があるのかが、インデックス調査で明かになり、問題の共有化が図れた。
    2. 看護科だけでなく、多部門の職員も加わった検討会は、問題解決に向けた取り組みがしやすくなった。
    3. オープンコミュニケーションが進んだ。
    4. インデックス調査等を通して職員の生の声が聞けた。
苦労したこと

苦労していることは看護師の絶対数が少ない中、話し合いの時間の調整や、期限の中で決められたことをしなくてはならない負担感など。

達成できたこと

達成できたことはまだ具体的にはないが、院長や事務長・総師長の話を通して、疑問に思っていたことが少し解決したことや、できていないのは組織の責任だということだけではなく、自分たちがそのために何ができるのかという考えが、少し芽生えてきたこと。また、取り組む動機となった「元気な職場作り」というところからは、活気が見られてきた。

今後の意気込み

来年は新病院の開院ということもあり、救急体制の整備、災害拠点病院の機能の充実などが求められている。それにはまず看護師不足を少しでも改善しなければならない。そのためにもWLBの取り組みは重要である。

現在の看護科組織の、よりいっそうの充実はもちろんのこと、WLBで掲げた1年目の目標達成に向けて取り組みを進めていきたい。できたら病院内でもその取り組み過程や成果を、他職種に向けて報告会という形で行いたい。

他病院へのメッセージ

インデックス調査を受けるだけでも、現状がつかめます。躊躇しているなら思い切って取り組むことをお勧めします。取り組む過程で大変なこともあるでしょうが、風通しが良くなることが実感できると思います。自分たちの問題として取り組むことは、病院という組織の理解にもつながると思います。

WLBの取り組み(H24大月市立中央病院) WLBの取り組み(H24大月市立中央病院)

 

インタビュー

ワークショップに参加した理由について

インデックス調査を受けたいと思ったことが最初のきっかけでした。
客観的なデータを得て、全体像を把握すること、そして、改善できることにみんなでチャレンジしたいと思いました。風通しの良い職場を作りたいという希望がありました。

ワークショップに参加しての感想

★総看護師長 様
この2日間を通して、しっかりした考えを持った職員に恵まれていることをまず痛感しました。患者さんである市民にとっても、私たち働く職員にとってもかけがえのない病院にしていきたいという思いを再確認する場になりました。
このような取り組みに自らがチャレンジすることを通して、多職種集団に対しても協力を求めることが大切だと思います。
日本看護協会の小村先生にアドバイスを頂いたことも、ショップを進める上でとても参考になり今後に活かせると思います。

★事務長 様
インデックス調査や、ワークショップを通して、今まで見えなかったことが分かったことが一番良かったことです。特に職員が、病院経営に不安をもち心配していることについては、院長と相談して、一体感を持って進んでいけるような対応を考えて行きたいと思います。また事務職の「コア人材」を育成することも今後の課題であると受け止めています。

今後への意気込みについて

課題が山積みしていますので、一つ一つに真摯に向き合いたいと思います。そのために、推進体制を整えて臨みたいと思います。

他のチャレンジ病院よりも多くの職員がこのワークショップに参加していますので、まずは参加職員が課題を共有したことを力にして進めて行きたいと思います。

文責 社会経済福祉委員 横森美佐江

WLBの取り組み(H23大月市立中央病院)

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