【報告】看護師職能委員会(領域Ⅱ)出前研修 2019.9.20(介護老人福祉施設トリアス)

担当:小山 尚美

 9月20日、甲府市国玉町の『介護老人福祉施設トリアス』で「フィジカルアセスメント」についての出前研修を実施しました。今年度から出前研修の目的に「領域Ⅱの看護師間のネットワーク作り」を加え、会場の近隣施設にも参加を呼びかけたところ、特養・老健・ショートステイ・訪問看護・教育機関等9つの施設から18人の看護職(介護職も1名参加)の参加がありました。講義の前に、30分ほど参加者による情報交換の時間を設け、施設に勤務する看護師ならではの情報交換が活発に行われました。その後、山梨県立大学看護学部の横内理乃講師から講義がありました。


意見交換の様子

講義の様子

 講義では、フィジカルアセスメントに関する基本をおさえた後、事例を用いながら、対象者の身体に起きていること・必要な看護援助・緊急性の判断・医師との連携などについて皆で考えていきました。領域Ⅱの場合、看護師配置の少なさから、対象者のフィジカルアセスメントについて、看護師同士でその都度相談ができず、不安になることも少なくありません。今回の出前研修で、普段実施しているフィジカルアセスメントがより確固たるものとなりました。なお、講義後には、出前研修は看護協会の支援によるもので看護職能領域Ⅱの発展を目指していること、看護協会への入会は研修機会を得るだけでなく、職能団体によって看護師自身が守られるという点なども伝えました。看護領域Ⅱの発展の為にも一人でも多くの方の、看護協会入会をお待ちしております。

 

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